2018年「乳酸菌の摂取実態把握調査」株式会社バイフローラ研究所

乳酸菌はその“働き”が重要なことは、なんとなくご存知ではないでしょうか?
実は、私たちの全身の健康状態を決定するのは、乳酸菌が腸内で活動する過程で出す
酵素のような代謝物質「乳酸菌生産物質」こそが大切ということが分かってきています。

人間の腸の中には200種類・100兆個以上もの腸内細菌が潜んでいると言われています。
その中でも、「フローラ環境をサポートしてくれる」ことでおなじみなのが乳酸菌。
実は「乳酸菌」という種類の菌がいるわけではなく、
人間の腸の中にいる様々な善玉菌のことを「乳酸菌」と呼んでいます。
ビフィズス菌もラブレ菌もガセリ菌も、少しずつ働きや強さは違いますが、みんな乳酸菌です。
そして、それら複数の乳酸菌が、腸の中の栄養を摂り込んで増殖する過程で、放出する酵素のような代謝物質のことを、乳酸菌が生産する物質ということで「乳酸菌生産物質」と呼んでいます。

快朝フローラの主な成分は、
乳酸菌などの善玉菌が代謝物として自然に作りだす
天然の成分「乳酸菌生産物質」です。

近年、腸内細菌の研究が進み、その解析も進んでおります。遺伝子の研究により、メタゲノム解析が可能となりました。世界3施設の中から、日本のヒューマンメタボロームテクノロジー社と慶応大学先端研(HMT)によるメタボローム解析(代謝物を網羅的に解析すること)を行った結果、弊社の「乳酸菌生産物質」は、34のペプチドを含むレスベラトロールなどの水溶性脂溶性を合わせた352種類の物質で構成されていることが判明しました。それによりそれぞれの物質の機能性も把握されました。善玉菌たちが出す天然の物質ですので、食べ物から摂ることは出来ません。
「乳酸菌生産物質」は、ストレス社会と言われる現代に、無くてはならない成分の宝庫です。
下記にその成分の一部をご紹介します。

アミノ酸成分、イソフラボン、GABAなど多種多様な物質が、吸収しやすい形で含まれています。
これらの成分は善玉菌が代謝物として作りだした物質で、菌そのものではありません。
乳酸菌飲料で良い善玉菌をいくら摂ってもその菌がこれらの成分を全て出してくれるとは限りません。
「乳酸菌生産物質」を摂ることでこれらの成分を得ることが可能です。


菌の培養方法として、分離させた微生物を1種類だけ培養することを純粋培養といい、
ヨーグルトなどの一般的な方法です。
これに対して、2種類以上の菌を一緒に増殖させる方法が、共棲培養と呼ばれるものです。
2種類以上の菌を培養することは、非常に難しく、複数の菌を同一の培地に接種し、植え継ぎを繰り返しても常に一定の割合で両菌が生存している事が重要です。数ある菌の内、相性が良くて生育もよい組み合わせを探す必要があり、相性が良いと、一方が代謝(排出)した物質が他方の成長を促し、相互に利益を有することができます。それにより、育成が促進され、増殖力が強まります。すなわち、善玉菌単独の力よりも、共棲によって勝ち残った善玉菌たちが産みだす力の方が明らかに強いということです。


善玉菌を繁殖させるには健康な人の腸内環境と同じような培地が必要です。それは善玉菌を培養し増殖させるうえで、大切な栄養となるものです。しかも1つの菌ではなく複数の共棲培養を行うには、特に栄養豊富な培地であることがとても重要です。
乳酸菌のエサとなる培地には「豆乳」を使用しております。豆乳は栄養価が高く、乳酸菌が発酵するうえで良い栄養分となります。豆乳の原料となる大豆は、国内の契約農家(石川県)にて化学肥料や農薬を使わずに大切に育てられます。もちろん有機栽培されたものに限ります。なぜなら、善玉菌は、化学肥料や、農薬などに極めて弱く、もしも除草剤などが使われでもしていたら、たちまち死んでしまいます。栄養満点で、“安心・安全”の大豆を確保するため、我々の契約農家は、土作りから、日々、たゆまぬ努力を続けています。

近年、腸内フローラ、腸内細菌の働きが脚光を浴び、NHKスペシャルでも「腸内フローラ」さらに「万病撃退!“腸”が免疫の鍵だった」と題して取り上げられ、腸内細菌が作る物質にフォーカスされています。
「腸内細菌が作る物質」が、エイジングケアはもとより腸管神経系に作用し脳の働きに影響して性格にも影響を与えるという事について紹介されました。腸内細菌が作りだす多種多様の物質の解明が急速に進んでいます。
「乳酸菌生産物質」は乳酸菌飲料とは全く異なり、複数のビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌たちが代謝物として出す物質です。それらは腸の免疫機能に直接働きかけ、様々な効果を発揮します。